新鮮な素材
手作りの温もり
くつろげる空間

私たちは
こだわり続けます。

PHILOSOPHY経営理念

上質な食生活を提案する、「大人がくつろげるバーガーカフェ」

1992年、新鮮な自然の食材を使い、バンズもパティもお店で手作りする、本来のハンバーガーを味わう事ができるお店が渋谷の富ヶ谷にオープンしました。それから30年近く経ち、フレッシュネスバーガーは「大人がくつろげるバーガーカフェ」をコンセプトに、全国にお店を展開しています。

カフェのように集う場所で、飲食するだけの場ではなく、そこで過ごす時間も含めて価値を感じてもらえる場所でありたい。そして、ハンバーガーを中心に様々な商品を提供し、上質な食生活をご提案する。そういった会社でありたい。数年後には食のニーズも次世代に進み、コト消費から、トキ消費、イミ消費と呼ばれるような、価値の体験だけではなく、社会的・文化的価値(イミ)を見出す消費スタイルに変化する時代が来ます。そんな「次世代のニーズを身近に提案できる場所」を私たちは目指しています。

創業当時の富ヶ谷店

創業当時の富ヶ谷店

MESSAGEメッセージ

フレッシュネスバーガーに関わる人の
「こだわり」を大切にしながら、
次世代の食生活のプラットフォームになる
お店を作り続けます

フレッシュネスバーガーのブランドとプライド

フレッシュネスバーガーはこだわりが大事なブランド。
働くみんなが「普通のハンバーガーチェーンにはなりたくない!」という強い想いを持ち、一人一人の商品へのこだわり、お店へのこだわりなどは本当に大切にしています。
高い給料をもらうことだけを考えれば仕事は他にもある中で「フレッシュネスで働く事が好き」「商品を作る事にこだわりがある」からこそ100%かそれ以上の気持ちで我々も仕事ができるし、現場のスタッフさんもサービスや調理ができる。チェーン店であっても「おいしいものを食べて欲しい」という気持ちがスタッフにあれば、料理に差が出てくるのです。

しかし、ハンバーガーのおいしさやお店の雰囲気といった、スタッフの「こだわり」から生まれるフレッシュネスのポテンシャルはまだまだあって、それを伝えていくには出店数を増やし多くのお客様との接点を持たねばならない。年に1、2回しか利用されないお店は埋没してしまいますから、「お店に行く」「お店を見る」「記事や宣伝を見る」など、なんらかの接点をもっと持ってもらう事が重要だと考えています。我々も、こだわりを持ち運営して商品を作っている以上は「フレッシュネスじゃなきゃイヤだ!」というお客様に来ていただきたいですし、そんなお店作りを土台にしたい。まずはフレッシュネスを知り、利用する中で「フレッシュネスで豊かな時間を過ごす」事を目的化していただきたいと考えております。

創業当時の富ヶ谷店

フレッシュネスの中長期成長戦略

ハンバーガー以外の商品開発も積極的に行い、出店の可能性を広げます。
ベーカリーやアルコールに加え、最近はジェラートやクレープなど、スイーツの商品展開もしています。
ハンバーガー以外での商品提案により売り上げを増やしていく事で、出店の可能性がもっと広がっていく。店舗が増えれば接点も増えていきますから、お客様の利用機会も同様に増えていくでしょう。そのために、現在の163店舗から、フレッシュネスが提案する業態開発を行い、300店舗を目指します。

300店舗を持っていればそれは強みで、最先端の食材やコンセプトを日本へ広める時のプラットフォームに成り得る。私達はより多くの方々を対象にしたお店を出しているので、そういう面白くて良いモノを普及させていく役割があります。自分たちの楽しさを含めて、フレッシュネスはそれを担えると考えています。

画一的なチェーンモデルではなく、お店ごとの個性やオーナーの考えを店舗に反映しやすいのがフレッシュネスの良さ。共通商品やブランド価値は守った上で、地域や店舗の特色を出していく。バランスを取っていくのは難しいですが、本社の決めるルールを守りながらも個性の反映された店舗こそが目指していきたい場所。300店舗をがんじがらめの共通ルールで縛り切るようなチェーンではなく、店長・オーナーの考え方や趣味を少しでも出せるようにしていきます。どれだけオリジナリティがあっても衛生管理ができていない飲食店ではいけませんし、かと言ってどこに行っても金太郎飴のようなお店では飽きてしまう。双方の良さを両立できるようなお店作りができればいいと思います。

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